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【2026年最新】持続化補助金の申請スケジュール|年何回・締切と準備期間まとめ

【2026年最新】持続化補助金の申請スケジュール|年何回・締切と準備期間まとめ

この記事の結論

持続化補助金は年に何回申請できる?2026年度は第19回(4/30締切)・第20回(秋頃見込み)の年2回が予測されます。様式4の締切(4/16)、採択発表スケジュール、今すぐやることを時系列で整理します。

「持続化補助金って年に何回申請できるの?」という質問を、補助金の相談窓口でよく受けます。正直、制度の運用が年度ごとに変わるため、一概に「年○回」とは言いにくい面があります。ただ近年は年2回程度に落ち着きつつあり、2026年度も同様の傾向です。

この記事では第19回(現在受付中・4/30締切)から第20回以降の見通しまで、準備期間の目安を含めて整理します。

2026年度の公募スケジュール:結論から

公募回 申請受付開始 申請締切 様式4締切 採択発表(予定)
第19回(受付中) 2026年1月28日 2026年4月30日(木)17:00 2026年4月16日(木) 2026年6〜7月頃
第20回(予想) 2026年9〜10月頃 2026年11〜12月頃 未定 2027年2〜3月頃

重要: 第20回以降のスケジュールは2026年3月27日時点で未公表です。公式サイト(全国商工会連合会・商工会議所連合会)での確認が必須です。

補助金全体のスケジュール感は[令和7年度 補助金スケジュール完全版](/articles/subsidy-annual-calendar-2026/)でも整理しています。

年に何回申請できるか

公募回数の推移

年度 公募回数
2022年度 5回
2023年度 3回
2024年度 1回
2025年度 2回(第17・18回)
2026年度(見込み) 2回(第19・20回)

出典: 全国商工会連合会・商工会議所地区事務局

コロナ対策の緊急経済対策が終了した2024年度以降、公募回数は絞り込まれています。かつて「何度でも申請できる」と思っていた事業者にとっては厳しくなりましたが、1回の補助上限額は維持されています。

「年に何回も申請できる」は誤解

持続化補助金は同一年度内での複数回採択は原則できません。第19回で採択・補助金交付が完了した後、同一事業者が第20回に申請することは認められていません。「毎年申請する」ことは可能ですが、「1年の中で2回採択を受ける」ことはできない点に注意してください。

第19回の詳細スケジュール(現在受付中)

申請の全工程と所要時間

第19回の締切は4月30日(木)17:00です。今日(3月27日)から逆算すると残り34日。ただし実質的な準備期限は様式4の締切(4月16日)です。

工程 所要時間の目安 期限
GビズIDプライム取得 1〜2週間 4/16より前に完了が必須
経営計画書・補助事業計画書の作成 20〜40時間 商工会相談前に素案完成
商工会・商工会議所での相談 1〜3回(各1〜2時間) 4/9(木)頃までに完了推奨
様式4(事業支援計画書)の発行 窓口提出後5〜10営業日 4/16(木)17:00 厳守
電子申請(jGrants)での提出 1〜2時間 4/30(木)17:00 厳守

「様式4が4/16締切」という点が最大の落とし穴です。商工会・商工会議所の窓口も月末は混雑します。4月に入ったら早急に相談予約を取りましょう。

補助金の基本データ(第19回)

項目 内容
制度名 小規模事業者持続化補助金〈一般型 通常枠〉第19回
所管省庁 中小企業庁(事務局: 全国商工会連合会・商工会議所地区)
補助率 2/3
補助上限 50万円(創業型・インボイス特例適用で最大100万円)
対象者 小規模事業者(商業・サービス業5名以下、製造業等20名以下)
対象経費 機械装置費、広報費、ウェブサイト関連費、展示会出展費 等
申請方法 電子申請(jGrants)のみ
公式サイト [商工会地区](https://www.jizokukanb.com/) / [商工会議所地区](https://r6.jizokukahojokin.info/)

第20回以降の見通しと準備の始め方

第20回の想定スケジュール

2026年9〜10月頃に公募要領が公表され、2026年11〜12月頃が申請締切になると予想されています(2026年3月27日時点の情報。確定次第更新します)。

秋公募の場合、夏頃から商工会・商工会議所での相談を始めるのが理想的なタイミングです。

「第19回に間に合わなかった」場合の対応

正直、4/30締切に間に合わない事業者は少なくありません。今から経営計画書の作成を始め、商工会・商工会議所との相談を早めに開始することをお勧めします。書類の完成度が高ければ、第20回公募での採択率に直結します。

「どんな計画書が採択されやすいか」については[持続化補助金 第19回申請ガイド](/articles/jizokuka-19th-application-tips-2026/)で詳しく解説しています。

採択から補助金受取までの全工程

申請・採択だけで終わりではありません。採択後の工程を把握しておくと、事業計画のスケジュールが立てやすくなります。

Step 1: 申請書類の提出(〜4/30)

電子申請システム(jGrants)で経営計画書・補助事業計画書・様式4等を提出します。

Step 2: 書類審査・採択発表(申請締切から1〜2ヶ月後)

第19回の採択発表は2026年6〜7月頃の見込みです(事務局発表前の目安)。採択発表後、補助事業の実施が可能になります。

注意: 採択通知が来ても、「交付申請→交付決定」が完了するまで発注・契約はできません。

Step 3: 交付申請・交付決定(採択後1〜2ヶ月)

採択後に交付申請を行い、交付決定通知を受けてから初めて補助事業(経費の発注)を開始できます。

Step 4: 補助事業の実施(交付決定〜実施期間末)

補助金で実施する事業(広告出稿・HP制作・設備導入等)を行います。

Step 5: 実績報告・補助金交付(事業完了後)

事業完了後に実績報告書を提出。審査通過後、補助金が後払いで交付されます。

各補助金の交付スケジュールの比較は[補助金の交付タイムライン比較表](/articles/hojokin-kofu-timeline-comparison-2026/)で詳しく解説しています。

採択率の推移と傾向

公募回 申請件数 採択件数 採択率
第16回(2025年1月) 約10,000件(推定) 40〜50%前後(推定)
第17回(2025年6月) 公表前
第18回(2025年11月) 公表前

公式の採択率は事務局の審査結果発表後に確定します。2022〜2023年頃の採択率は40〜60%程度で推移していました。ただし年度ごとに申請件数・予算が変動するため、過去のデータを参考にしながら「落ちることも想定した計画」を立てることが現実的です。

よくある失敗パターン

失敗1: 様式4の締切を4/30と勘違いする

❌ 「申請締切は4/30だから、4/28に商工会に行けばいい」
⭕ 様式4の発行受付締切は4/16。4/17以降に窓口に持ち込んでも書類を受け付けてもらえません。

これで毎回一定数の事業者が泣きを見ています。実質の締切は4/16と認識してください。

失敗2: GビズIDの取得を後回しにする

❌ 「申請書を書いてから取ればいい」
⭕ GビズIDプライムの取得は申請書作成と並行して、今すぐ着手。取得に1〜2週間かかります。

失敗3: 「補助金をもらってから使う」という認識

❌ 補助金が振り込まれてから設備を買う
⭕ 補助事業は自己資金で先に実施し、後払いで補助金を受け取る仕組みです。

資金繰りの確認は補助事業計画書の作成前に必ず行ってください。

今日からやること(3月末時点)

1. 今日: GビズIDプライムの取得申請([手順はこちら](/articles/gbizid-toroku-guide/))
2. 今週中: 商工会・商工会議所に相談の予約を入れる
3. 4/9まで: 経営計画書・補助事業計画書の素案を完成させ、窓口相談を完了させる
4. 4/16まで: 様式4(事業支援計画書)の発行を受ける
5. 4/30まで: jGrantsで電子申請を提出

AI導入の計画策定でお悩みの場合は[お問い合わせフォーム](https://uravation.com/contact/)からご相談ください。

この記事は補助金ナビ編集部がお届けしました。

免責事項

本記事の情報は2026年3月27日時点の全国商工会連合会・商工会議所地区事務局の公表資料に基づく参考情報です。第20回以降のスケジュールは未確定の予測情報を含みます。申請にあたっては、必ず各制度の[公式サイト](https://www.jizokukanb.com/)で最新の公募要領をご確認ください。本記事の情報に基づく申請の結果について、当サイトは一切の責任を負いません。

参考・出典

– [小規模事業者持続化補助金〈一般型 通常枠〉第19回 公募要領](https://www.jizokukanb.com/jizokuka_r6h/) — 全国商工会連合会(参照日: 2026-03-27)
– [商工会議所地区 持続化補助金 第19回](https://r6.jizokukahojokin.info/) — 商工会議所地区事務局(参照日: 2026-03-27)
– [R7年度 小規模事業者・中小企業向け補助金スケジュール](https://seisansei.smrj.go.jp/subsidy_guide/subsidy_info/r7_schedule.html) — 中小機構(参照日: 2026-03-27)

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